国土計画協会は、次代の国土・広域計画を担うと期待される若手の研究者、行政官などで構成される常設のプラットフォームとして「新たな国土・広域計画研究会」を設置しました。
令和2年度は、「コロナ禍の状況を踏まえ感染症リスクに対応した国土・広域計画のあり方」について大学生にも参加してもらいながら議論を進めるとともにインターネットアンケート調査を実施しました。
令和3年度は、新しい国土形成計画の策定に向けて国土審議会計画部会で議論されている「地域生活圏」をテーマに、そのあり方や具体的な圏域構造などに関する調査研究を行いました。
令和4年度は、国土形成計画や関連する計画のあり方について検討を行いました。
令和5年度は、これまでの国土計画の評価を行うとともに、これからの国土計画のあり方について検討を行いました。