2010年5月号(第36巻1号) | 頁 | |||
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ひと・こくど つれづれ | 『いのちの国』が奏でる、対話のシンフォニー | 鈴木重子 (ヴォーカリスト、いのちの響きを紡ぐ歌い手) | 4 | |
特集 | 集落と地域間交流 | |||
寄稿 | 集落の課題と再生―交流・連携がなぜ大事か― | 奥野信宏 (中京大学総合政策学部教授) | 6 | |
「小さな拠点」きらめき広場・哲西の取り組み | 深井 正 (特定非営利活動法人 NPOきらめき広場
事務局担当理事) | 10 | ||
プライマリ・ケア:集落住民に対する基本的医療サービス | 井上和男 (帝京大学ちば総合医療センター地域医療学教授) | 14 | ||
地域住民の生活を支える移動を確保する | 吉田 樹 (首都大学東京大学院都市環境科学研究科助教) | 18 | ||
地域を元気にする小さな産業 | 広瀬敏通 (NPO法人日本エコツーリズムセンター代表理事) | 22 | ||
循環型流域経済圏の構築と地域環境ビジネスの創出―木炭発電による地域環境ビジネスの試み― | 両角和夫 (東北大学大学院農学研究科教授) | 26 | ||
建設会社の農業参入への取組 | 小田島修平 ((株)小田島建設代表取締役) | 30 | ||
地域の公益を担う「担い手組織」とそれを支える「中間支援組織」 | 三上 亨 (NPO法人NPO推進青森会議常務理事) | 32 | ||
コミュニティ投資による集落の活性化 | 小関隆志 (明治大学経営学部准教授) | 35 | ||
事例紹介 | 「福祉村」の建設と地域住民の生活安定に向けた取組 | 長野県阿南町 | 37 | |
連続し発展する高野町の施策と集落の可能性 | 和歌山県高野町 | 39 | ||
住民による「支えあいの組織」づくりの 取組について | 三重県熊野市市長公室 | 41 | ||
地域資源を活用した小さな村の大きな挑戦 | 岡山県西粟倉村 | 43 | ||
報告 | 集落課題検討委員会中間とりまとめの概要 | 国土交通省国土計画局総合計画課 | 45 | |
列島あれこれ | 北海道/東北/関東/北陸/中部/中国/四国/九州 | 49 | ||
「新しい公共」の 考え方による地域づくり | 元気な地域の「かたち」創造ワークショップ 「あじさい型集約都市」の実現に向けて | 菊池広人(特定非営利活動法人いわてNPO-NETサポート事務局長) | 54 | |
若者との交流を通して高齢者が元気はつらつ | 大和田しずえ(特定非営利活動法人アート夢ネットあきた理事・事務局長) | 55 | ||
かみえちご桑取谷 100の手仕事創出事業 | 三浦絵里(特定非営利活動法人かみえちご山里ファン倶楽部事務局) | 56 | ||
「いちのみや地域応援隊」~理念から、地域課題解決へむけた具体的な行動を目指して~ | 小川信次(99BEACHGUARD理事) | 57 | ||
1社1村交流による持続可能な地域づくりモデルの構築~企業と農村の戦略的互恵関係の構築による地域維持のあり方検証~ | 松原利直(松平村塾 副理事長) | 58 | ||
コミュニティービジネスが生む地域の支えあい仕組みづくり | 畦地和也(社団法人高知県自治研究センター理事) | 59 | ||
目次一覧 | 平成21年度 第35巻1~6号 | 60 | ||
政策ダイアリー | 3,4月 | 62 |